Jean Paul Gaultier★ドラゴン刻印クラシック・デザイン腕時計★

Jean-Paul Gaultierの初期型人気モデルの、その復刻ヴァージョンであるらしい…などと、なんとも曖昧と謂うか遠慮がちと謂うべきか、いずれにせよ確信が持てないし、確証する術すらない実に厄介な時計なのである(￣。￣;)
全体的なフォルム、スプリング式のバンドからして、かなりのヴィンテージ感を醸し出してはいるものの、文字盤に施されているドラゴンの刻印は比較的近年になって採用されているものだから、余計こと始末に困るのだ(-_-#)

まっ、そんなことにまで言及したところで、ただの蘊蓄の材料にしか過ぎないだろうから、こう言っておこう…おそらくのこと、私がコイツを手に入れてからというもの、既に数か月を経ているのに、未だ着用して出掛けたことがないというところがネックとなって、その言い訳を捻り出そうとしているだけのことなのではないか、という思惑に駆られての焦燥感、いや、素直に悔しいと言おう、そう、まさしく自分の知識の中で溺れては漂流してる視野のない状態にあるからなのだ(-_-;)

まっ、ごくごく短絡的に答を導き出すとしたら、この時計を着用しないのではなく、着用できないのだろう > _ > ;
早い話、唯一のGaultierブランドの時計なので、なんでなんか解らんねんけども、ついつい畏れ多くなってしまい手には取ってはみるけど、ほんの数瞬後には元に戻し、普段から着用し慣れてる○ライト○ングかタ○・ホ○ヤーあたりを身につけ出掛けることになるから余程のこと崇拝はするけど信奉してはいないてな結論に落ち着く(￣△￣)

最早のこと、私が最も罪悪感を覚えるところの“宝の持ち腐れ”そのものやんかぁ、と自嘲するのが精一杯という不甲斐なさを露呈しているのだろう(>.<)>
つまりところ、このあたりにのことに関しては、各人の世界観や価値観に委ねるしか術がないということなのであろう…てな訳で、なんとも強引かつ理不尽な仕儀ではあるけれど、やはりのこと、この腕時計に見合うセンスの持ち主、つまりは所謂“ゴルチャー”たるを自負する方々を始めとして、ただ単に興をそそられてならない方々までという広範囲に渡って、私が所持していても必ずや“宝の持ち腐れ”にしてしまうであろう、この時計のオーナーになってもらうべくして出品させて頂く次第なので、何卒よろしく御検討の程お願い致したく存じますm(_ _)m