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【真作】頼山陽/帰省七絶/書/掛軸☆宝船☆AB-356
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【真作】【参考】頼山陽 江戸後期の儒者・勤王家。大坂生。広島藩儒頼春水の長男。名は襄、字は子成、通称を久太郎、別号に三十六峰外史。初め叔父頼杏坪について広島で学び、さらに江戸で尾藤二洲・服部栗斎に師事する。のち京都に出て私塾を開き、書斎山紫水明処を営む。門弟教育の傍ら日本各地を歴遊、篠崎小竹・梁川星巌・大塩平八郎・浦上春琴ら多くの文人墨客と交わった。著に『日本外史』『日本政記』『山陽詩鈔』『日本楽府』『山陽遺稿』等がある。天保3年(1832)歿、53才。
【作品状態】 本紙は紙本肉筆です。 本紙は多数の折れ、巻シワあります。表装は概ね良好です。
桐合せ箱付 軸丈 縦 204㎝×幅 47㎝
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